いわゆる高次脳機能障害者の地域での生活を再構築するための・・・

私が「学会的なもの」とから距離をとって久しい。そんな中で、とあることからそういった「学会的なもの」との接点を「視点」として、再度もつ必要がでてきた。あまり、自分自身、研修というものに参加することもなく、現場で使われていることばも理念と解離…

ACTの周辺の福祉的支援って何?

昨日、寝屋川の保健所の主催で花園大学の三品先生の「イギリスにおける精神障害のある人への地域生活支援ACTを中心に」という研修会が行われて、参加してきた。 ACT=Assertive Community Treatment。日本でも先駆的に行われているACT-Kにも取り組まれていて…

公(こう)・公(おおやけ)と地域・コミュニティ

公(こう)・公(おおやけ)と地域・コミュニティ 私が大学院のときにお世話になった先生の傘寿の会のご案内をいただいた。先生とは池田敬正先生。社会事業史、社会福祉史の先生である。 大学院当時、先生を囲んで私たちは、好きな議論を思う存分にさせてい…

「−8」の怪 障害者自立支援法を総括してみる(4)

私自身が、障害者自立支援法の中で、もっとも首をかしげる取り決めの一つは、日中活動の支給決定の上限の設定である。障害者自立支援法では、介護給付の日中活動は、最大「その月の日数−8」しかでないことになっている。この規定は、障害者自立支援法の詳細…

障害程度区分について−障害者自立支援法を総括する(3)

さて、障害者自立支援法の具体的な内容のことについて、話を進めていく。こうなってくると、結構、現場モードになる(苦笑) 障害程度区分は、障害者自立支援法の導入にあたり、もっとも政治的なものだっと評価できるように思う。なぜならば、支援費制度から障…

障害者自立支援法を総括してみる(2)

1.日本の障害者福祉施策において、支援費制度、そして障害者自立支援法は、多くの論者がすでにいろいろと書き連ねているように、社会福祉基礎構造改革の中から生まれた。(たとえば茨木尚子「社会福祉基礎構造改革の展開と問題点」『障害者総合福祉サービス…

障害者自立支援法を総括してみる(1)

それでは、改めて障害者自立支援法を総括していきたいと思います。 何回シリーズになるかわかりませんが、おつきあいください。0.このたびの総選挙で、民主党を中心とした政権が誕生した。選挙前の公約(マニュフェスト)にて、障害者自立支援法の廃止は、連…

グランドデザインの通信簿(裏)

さて、3回のエントリーにわけて、今後の障害保健福祉施策について(改革のグランドデザイン案)平成16年10月12日は、厚生労働省障害保健福祉部は、障害者自立支援法で達成できたのだろうか?ということを細かくみてみました。 その後の展開を知ってい…

グランドデザインの通信簿(後)

これで、グランドデザインで示された内容のそれぞれの通信簿は終了です。 通信簿を作ってみての感想やそのものについてのまとめをもう1回グランドデザインの通信簿(裏)でアップしたいと思っています。その中で、もう少し詳しく書きますが、グランドデザイ…

グランドデザインの通信簿(中)

遅くなりました。ほんとうは、前・後・裏と思っていたのですが、ちょっとながくなったので、「中」で。 2 新たな障害保健福祉施策体系の構築 (1)障害保健福祉サービス体系の再編 ・ 総合的な自立支援システムの構築については、当初の目標とほぼ遜色なく…

グランドデザインの通信簿(前)

さて、自分で障害者自立支援法の総括とか言い始めているので、やらないとと、自分にムチをいれて・・・ 昨日は、午前、大学の講義が始まり、夜は京都の相楽地域の研修を頼まれていたので、間の時間をあてて、取り組み始めた。 うー。。。けっこうたいへんだ…

そもそもなぜ、要介護認定や障害程度区分が必要なのか

2000年からスタートした介護保険の仕組みには5段階(現行は7段階)の要介護認定が、そして、2006年からスタートした障害者自立支援法には、6段階の障害程度区分(実質は7段階)がある。 障害者自立支援法は、もともと、2004年の秋に出されたグランドデザイン…

障害程度区分

障害程度区分 http://homepage2.nifty.com/totutotu/jiritusiennhoutobira.htm

はじめに

とある仕事の関係で、介護保険の要介護認定の歴史と構造、障害者自立支援法の障害程度区分について調べることになりました。 最近、パソコンにメモを作っていくとたいへんなので、この「はてな」を利用させてもらおうと思います。 もし、のぞいてくださる方…